マッチングアプリは、出会いを求めている男性と女性を
結びつけるためのアプリです。
マッチングアプリを利用する人は多くなっていますが
その反面、良く思わない人も出てきています。
マッチングアプリを利用してはいけないと
声高々に言っている人の多くは
勘違いをしていることが多いです。
また、利用したことがない人が「おすすめしない」と
そのように言っているのもおかしな話ですよね(笑)
本記事では、マッチングアプリをおすすめしない人が
勘違いをしていることを紹介していきましょう。
マッチングアプリおすすめしない人の勘違い
マッチングアプリを、これから利用しようと思う人は
いろいろな不安があるかもしれません。
その中で、いろいろな不安を解消するために
マッチングアプリの悪い部分を、あえて調べる人もいるでしょう。
その中に、マッチングアプリをおすすめしない人の情報もあるので
それを真に受ける人もいるかもしれませんね。
では、どういう部分が勘違いをしているかを
一つ一つ紹介していきましょう。
サクラっぽいユーザー率高い!!
マッチングアプリには、サクラっぽいユーザーが
メチャクチャ多いとか少し、大げさな表現を使う人もいます。
しかし、実際は本気で婚活をしている人も多いのも事実であり
筆者もいろいろな女性とマッチングアプリ経由で
デートをしていますが、サクラみたいな感じの女性とは一度も会ってません。
ただ、サクラっぽいユーザーというのは
プロフィールを見ればわかります。
それでは、サクラっぽいユーザーの特徴を
少し紹介をしていくことにしましょう。
プロフィール写真がネットから拾っているもの
業者っぽいプロフィールは、ネットで拾ってきたような
違和感のある画像を使用しています。
正直に暴露しちゃいますが、本ブログのプロフィールにある画像も
フリー画像から持ってきました(笑)
結婚をしているのは本当ですが
大事な嫁の顔写真や筆者の顔写真を
ネットに公開するわけにはいきません。
そうした理由から、当ブログは自分のプライバシーを
しっかりと守っているのです。
ただ、ブログなどは良いのです。
マッチングアプリでのプロフィールで
ネットから拾ってきた顔写真はマズいということが言いたい。
また、イケメンすぎる男性の顔写真だったりすると
おかしいと思ったほうが良いです。
「どうして、こんなイケメンがマッチングアプリを利用しているの?」
そのように疑念を持つことで
サクラっぽいユーザーにだまされることはなくなるでしょう。
イケメンや美女なら、マッチングアプリを利用しなくてもモテますし
100歩譲って、マッチングアプリを利用しているなら
間違いなくヤリモクだと思ったほうが良いですね。
自己紹介文がメチャクチャ薄すぎる
自己紹介文が1行とか、メチャクチャ短いのが特徴です。
そうでなくても、サクラの場合はメッセージが
定型文の場合が多いので見分けがつきます。
ほかにも、ネットワークビジネスの業者もいるので
注意が必要です。
とはいえ、ネットワークビジネスの業者の場合は
自己紹介文に、楽しいコミュニティにいるアピールが
ふんだんにちりばめられているのでわかりやすいです(笑)
また、自分を信じたらハッピーな人生が送れるとか
意味不明な文章があれば、避けるべき相手だと思ったほうが良いでしょう。
有名なマッチングアプリなら安心な理由
年配でマッチングアプリを利用したことがない人は
「出会い系サイト」と勘違いしているケースがあります。
出会い珪砂使途の場合は、サクラが多かったのは事実ですし
だまされる人も結構いたと聞きます。
しかし、マッチングアプリは、出会い系サイトではありません。
たしかに、異性に出会うことができますが、マッチングアプリは
出会いのない男女がアプリを利用して恋愛につなげるのが目的なのです。
そもそも、サクラとは登録ユーザーが多くいると思わせるために
運営会社が雇っています。
とはいえ、有名なマッチングアプリの場合は
サクラを雇わなくても、登録ユーザー数は膨大なのです。
なので、リスクを冒してまで会員数を
多く見せる必要がないといえます。
安心できる、有名なマッチングアプリは
以下の通りです。
・with
・タップル
・Omiai
どちらかといえば、どんなマッチングアプリでも「業者」はいるので
こちらには注意したほうが良いでしょう。
出会えたとしても本気で結婚しようと思っているかは謎
これは、結婚相談所であってもマッチングアプリであっても
同じことが言えますよね。
本気で結婚しようと思っているかどうかは
本人次第だといえます。
ただ、利用するマッチングアプリによっては
婚活に力を入れているユーザーが多いアプリもあるので
登録する前に調べておくほうが良いでしょう。
ちなみに、若い世代が多いマッチングアプリになれば
本気度の薄い人が多いのはあるかもしれません。
しかし、30代以上の登録会員が多いマッチングアプリなら
結婚意欲の高い人が多いので、結婚までつなげられる可能性はあるといえます。
「マッチングアプリをおすすめしない」と言っている人は
若い世代の人が多く登録しているマッチングアプリを利用して
思うように出会えなかったのかもしれません。
嘘の写真と情報が多い
マッチングアプリを利用している人の中には
見栄を張りたいために、嘘の学歴や職業を記載するケースもあります。
筆者が経験した、嘘情報のプロフィールの典型は
以下のような感じでした。
職業
学歴
年収
身長
結婚歴
居住地
写真のほうは、加工アプリや化粧で
上手く美人や可愛く見えるようにしているので
筆者は何度か騙されたことがあります。
男性の場合は、おそらく職業とか年収を
嘘つく可能性がありますね。
男性のプロフィールで嘘をつくケースが多いのは
「弁護士」「医者」という年収が高い職業をプロフィールに記載する人もいます。
異性受けを狙って、人気の職業を名乗るというパターンもあり
かなり大げさに言うケースもあるようです。
30代を過ぎていると、安定した生活がしたいでしょう。
また、過去に貧乏な生活をした経験を持つバツイチの女性も
やはり、年収が高い男性に魅力を感じてしまう傾向にあるかもしれません。
魅力的な職業がプロフィールに記載されている場合は
そのまま、信じないほうが良いでしょう。
マッチング率を上げたいからと言って
嘘をつくのはよくありません。
本気で婚活をするためにアプリを利用しているなら
正直にプロフィールに記載していきましょう。
「マッチングアプリ=危険」は古すぎる!
やはり、40代以上の年齢になると
新しい出会いの形を受け入れられない人が多くなるのも事実です。
筆者は、副業の仕事柄ですが、新しいことは
必ず受け入れなければいけません。
そのため、柔軟性ある考えが求められるケースも
少なからずあるのです。
「マッチングアプリ=危険」というのは
メチャクチャ古い考え方です。
確かに、ニュースでマッチングアプリの利用で
事件が起きたというケースもあります。
しかし、高齢者のアクセルとブレーキの不見間違いの事故に比べれば
メチャクチャ可能性は低いのです。
マッチングアプリには怪しい人しかいないというのは
まさに、昔の話であり筆者が30代のころくらいの話。
筆者は1974年生まれなので同じ年代の人なら
「出会い系」と勘違いして
「怪しい人しかいない」と思ってしまうかもしれません。
今では、マッチングアプリは独身男女の出会いの場として
浸透しているのです。
ただ、トラブルが起きやすいマッチングアプリは
確かに実在しています。
トラブルが起きにくい安全なマッチングアプリを利用すれば
あなたが考えているトラブルは起きにくいといえるでしょう。
次は、安全なマッチングアプリを
見極める方法についてお伝えをしていきます。
安全なマッチングアプリを見極める5つの方法
たしかに、危険なマッチングアプリを利用すると
トラブルに巻き込まれる可能性はあります。
ですが、安全なマッチングアプリを見極めることができれば
トラブルに巻き込まれにくく、サクラっぽいユーザーにも出会うことはありません。
次は、安全なまっちぐアプリを見極める方法について
5つに絞ってお伝えをしていきます。
本人確認機能がある
安全なマッチングアプリの場合は
本人確認機能というものがあります。
逆に、本人確認がないマッチングアプリは
危険度が高いといえるでしょう。
本人確認機能があれば写真も提出することで完了するので
プロフィール写真と出会った時と違うということはなくなりますよ。
そもそも、本人確認機能のあるマッチングアプリの場合は
他人の写真を利用できないので、安心して使えるメリットがあるのです。
運営会社や監視体制が信頼できる
安全なマッチングアプリは運営会社の監視体制が
しっかりされている場合が多いです。
運営会社が海外にあるマッチングアプリは
トラブルが起きても対応が遅れるので海外のマッチングアプリは
利用しないほうが良いでしょう。
24時間365日監視しているかどうかは
マッチングアプリの安全性を判断する基準です。
監視体制を行っているマッチングアプリは
常にユーザーの利用状況を監視しています。
また、業者や既婚者など規約違反をしているユーザーは
排除するので質の良いユーザーが集まりやすいのです。
チャット相談可能なマッチングアプリの場合は
怪しい人やトラブルが起きた時でも
すぐに対応してくれるので安心です。
インターネット異性紹介事業届を提出済み
マッチングアプリの公式サイトなどに
「インターネット異性紹介事業届出済み」や「受理番号」「登録番号」など
記載されている場合は安全なマッチングアプリと判断できます。
確認方法は、公式サイトの「会社概要」などを見れば
たいてい、記載されている場合が多いです。
何も記載していないマッチングアプリは
セキュリティ面でも危険なので登録はしないほうが良いでしょう。
運営元が信頼できる会社である
運営元が信頼できるマッチングアプリは
当然ですが安全でしょう。
個人で運営しているようなマッチングアプリの場合は
運営の人数が少ないし会員のサポートにまで手が届いていない場合もあります。
さらに、悪質なユーザーにも対応できないので
登録ユーザーの質はかなり低いと判断できます。
運営会社が国内の企業で上場企業が運営しているマッチングアプリなら
潤沢な資金がありセキュリティ対策も万全だといえるでしょう。
ユーザーによる通報機能がある
ユーザー同士の通報機能があるのも
安全なマッチングアプリである条件の一つと言えます。
通報機能があればサクラや業者など
悪質なユーザーを運営に通告することができるのです。
また、通報をしたとしても
相手に通知されないので安心。
マッチングアプリによっては「違反報告」「通報する」など
表記が異なる場合があります。
安心して恋活や婚活をするためにも
通報機能があるかどうかも確認しておきましょう。
まとめ
マッチングアプリが危険と言われていたのは
かなり昔の話です。
また、出会い系サイトとは、登録ユーザーの質が違います。
マッチングアプリを安全に使うためには
安全なマッチングアプリの特徴を知り
業者やサクラの特徴を知ることから始めるほうが良いでしょう。
今回紹介した、サクラや業者の特徴を参考にし
トラブルを避け婚活をしてくださいね。
コメント