非モテ女子は恋愛の話になると
「美人だったらモテるのに」と顔の話をします。
まあ、これは、非モテ男子も同じことなので
非モテというのは異性を超えて同じ言い訳をするのです(笑)
今回は、そんな非モテ女子が勘違いをしている
４つのポイントについてお伝えをしていきましょう。
勘違いパート1：顔でモテているというのは勘違いの理由
雑誌などでは「モテメイク」というものが特集されていて
女性たちが持てるためのメイクを追及している企画です。
ですが、男である筆者からすれば「それは違う」と
本気で思うことが多々あります。
たとえば、「ナチュラルメイク」ですが
ひっしゃからすれば、どうでもいい(笑)
確かに、濃いすぎるメイクは「美人顔がもったいない」と
そう思うことは、これまでの人生の中でよくあることでした。
そう考えると、筆者も「ナチュラルメイク」というものに
好感を得られる側の人間なのでしょう。
ただ、勘違いをしてはいけないのが
ナチュラルメイクは化粧をしていないわけではありません。
目元などは、ベージュ～ブラウントーンで
メイクをしていない感じにまとめたりというふうに
少しはメイクをするということです。
ガッツリメイクをしている女子からすれば
「手抜きじゃん」と言うかもしれませんね。
筆者は男なので、これ以上のナチュラルメイクについては
理解できません。
なので、気になる方は「ナチュラルメイク やり方」で調べてください。
勘違いパート2：二重まぶたが一重まぶたよりモテるはウソ？
一般的に、二重まぶたのほうが男性受けするという意見が多いですが
実際は、どちらでもモテる女性はモテます。
そう言ってしまうと、身もふたもないので
結論を言えば、ウソではありません！
アニメキャラで恐縮ですが、人気の女性キャラの多くは
二重まぶたが多いし、ヒロインになる女性キャラも二重まぶたが多いです。
現実的に見ても、筆者は二重まぶたの女性のほうが
「かわいい」と思ってしまうのも事実。
「男なんて、そんな細かい部分は見ていないでしょ？」
そう考える非モテ女子もいますが
そんなことはありません。
たとえば、初対面の女性に対し男が最初に見るのは、胸じゃありません(笑)
顔をまず見ます。
好みの女性なのかどうかは、まずは見た目の印象からですので
目や鼻、口など各パーツが自分好みかどうかをチェックするのです。
その次に、胸の大きさでしょう(笑)
とはいえ、二重まぶたか一重まぶたとか
気にしていない男性もいるので気にする必要はありません。
少なくとも、筆者は気にするタイプの男性です。
勘違いパート3：男性はアヒル口が好き、という誤解
昔はアヒル口という行為が、男性ウケするということで流行でした。
しかし、現在は時代遅れの行為であり
男性ウケすることはありません。
ちなみに、アヒル口とは鳥のアヒルのくちばしのように
唇を前に突き出して口角がキュッと上に上がった口元ののことを言います。
1990年に流行し始めた言葉で
同年後半には歌手の鈴木亜美さんが「アヒル口」をして
「かわいい」と言われたのが流行の始まりでした。
しかし、今アヒル口をしてモテようとすると
中年男性にとっては「懐かしい」と思うモテるかもしれません。
しかし、20代男性の場合は、引いてしまう可能性もあります。
アヒル口でモテようという場合は
やめたほうが良いと筆者は思うのです。
勘違いパート4：大きな目＝モテる、わけではない
少女漫画を昔に見たことがありますが
やたら、目がでかいマンガがありますね(笑)
男性でも人によっては大きな目は
好みのタイプになるかもしれません。
少なくとも筆者の場合は
大きな目をした女性はかわいいと思ってしまうのです。
とはいっても、大きな目が苦手という男性もいるので
モテるとは限らないともいえます。
ただ、大きな目は各パーツのバランスであり
単体だけ大きくても意味がありません。
さらに、大きな目の場合は仕草によっても
強い武器になるのは間違いないと筆者は思います。
たとえば、上目遣いをされれば
やっぱり「かわいい」と思ってしまうからですね。
また、目が大きい女性は、なんだか「守ってあげたい」と
そう思ってしまう心理も働きやすいのも事実です。
目の大きさについては、化粧で目元をパッチリと
見せることが可能でしょう。
ビューラーを使い、まつげを上げてマスカラで
できるだけ、まつげが長く見えるように目の錯覚を利用するのです。
人は数値的に目の大きさを見ているのではなく
まつ毛との関係や、鼻やあごといった距離との関係の中で
目の大きさを判断しているといわれています。
化粧によって、目を大きく見せることは
十分に可能だといえるのです。
まとめ
キレイごと抜きで言えば、男性は見た目で女性と付き合うかどうかを
判断する部分はあります。
ただ「私はブスだから」というネガティブな考えをしないで
化粧で何とかするというポジティブな女性のほうがモテると
筆者は思うのです。
非モテの多くは行動もしないで言い訳だけをしている部分もあるので
これを機会に、モテ顔になる秘訣を学んでいくと良いのではないでしょうか。
ただ、モテるためには顔だけではなく
性格や人の立場に立った考えをすることも大切です。
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